東京青果主催の第17回 旬の食材提案会 に参加しました。
今回は、イタリアンのシェフのバーニャカウダや冷製パスタ、中華料理人の旬野菜の炒め、和食のシェフの味噌田楽やいちじくのタルトなどを頂きました。どれも旬の野菜・果物のトマトやナス、ズッキーニ、ゴーヤ、プラムなどをふんだんに使い、野菜それぞれの風味や食感が味わえるメニューでした。
ここで、有名イタリアンシェフのバーニャカウダの作り方をこっそり教えます!ディップだけでなく、グラタンなど幅広く料理に使えます。シャキっとおいしい夏野菜をディップして食べてみてはいかがでしょうか。
☆バーニャカウダソース☆
分量(目安)牛乳:ニンニクが浸るくらい
アンチョビフィレ:ペーストにんにくの半分くらい(にんにく1つに対し、2~3切れくらい)
1.皮をむいたニンニクと牛乳を鍋に入れ、ニンニクが柔らかくなるまで火を通す
(大体15~30分 ゆっくり柔らかくしてください)
2.ニンニクが柔らかくなったら牛乳を捨て、ニンニクを包丁で叩き、粗くペースト状にする。
3.ペースト状になったにんにくにアンチョビを加え、さらに滑らかにペーストにする。
4.再び、鍋に戻し、オリーブオイルを加えてのばしたら出来上がり!!
…バーニャカウダは保存が利くので、多めに作って瓶などに入れて冷蔵庫で1~2か月ほどもちます。食べるときは温めてから、お召し上がりください。
…アンチョビを入れ過ぎるとしょっぱくなってしまうので、好みの量で調節してください。また、フィレでなくても、チューブに入ったペースト状のものが売っているので、それを使ってもおいしく作れます。
日頃お世話になっている枝豆農家へ行っていきました。
畑いっぱいに枝豆が植えてあり、枝には豆がたわわに実っていました。
塩ゆでだけでなく、フライパンで蒸し焼きにしてもおいしく食べられます。
*蒸し焼き*
1.塩で枝豆をもみ洗いし、産毛をとる
2.塩味をつける為に塩を揉み込む
3.枝豆をフライパンに入れ、半分くらい浸かる程度に水を入れる
4.フタを少しずらして火をつけ、時々かき混ぜながらほんのり焦げ目がつくまで焼く
茹でたらすぐに食べ切るのが好ましいですが、保存する場合はチャックの付いた袋などに入れて冷凍し、食べる際は再び湯がいてから食べてください。
7月1日(月) 藤生センター、関連会社ピースフーズのある辰巳センターに行ってきました。
今年4月に新木場から築地・太田市場まで車で約30分の立地の辰巳に引っ越し、素敵な看板がつきました。
中ではビュッフェレスランのような感じでローラーの上にダンボールを乗せて目の前にある商品を順に入れて各店舗向けにピッキングをしています。
そして、冷蔵庫の温度を保ったまま、同じ温度で配送車に乗り、店舗へと届けられます。
4月1日に新入社員が入社しました!
弊社3名、㈱片貝鮮農1名の計4名です。
グループで若返りを図り、よりエネルギッシュな会社を目指します!
ギネス認定された「LARGEST VEGETABLE MOSAIC」(最も大きな野菜モザイク)
の野菜提供にご協力させていただきました。
明けましておめでとう御座います。
本年も宜しく御願い致します。
この度、株式会社藤生のオフィシャルウェブサイトをリニューアル致しました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。