9月になり、枝豆・とうもろこしが終わりを迎える中、市場に栗が並び始めました。
お父さんの大きな足の親指くらいの大きさで、コロン、と見るからに美味しそうです。
栗ご飯や渋皮煮、蒸したり焼いたり、と秋の味覚をお楽しみください。
9月になり、枝豆・とうもろこしが終わりを迎える中、市場に栗が並び始めました。
お父さんの大きな足の親指くらいの大きさで、コロン、と見るからに美味しそうです。
栗ご飯や渋皮煮、蒸したり焼いたり、と秋の味覚をお楽しみください。
8月7~13日の期間、香港のデパート内で日本の「白鳳桃」とレノンメロンの販売を行いました。
日本の民話、桃太郎を使用したのぼりを使い、日本でも人気の白鳳桃は香港の方にも大人気でした。
メロンも売れ行きがよく、両方とも催事後半には完売!!となりました。
輸出からのぼりの作成、販売までを一手に行う藤生の海外事業に今後もご期待ください。
桃太郎ののぼりに注目が集まり、売り場には人だかりができました。
北軽井沢のレタス類・とうもろこし・キャベツなどを育てている産地を訪問しました。
平地に比べると湿度もあまりなく、涼しいところでレタスなどがすくすく育っていました。
とうもろこしはミルフィーユという白い粒と黄色い粒が混じった品種を育てており、
糖度が14度(とっても甘い!!)になることもあるそうです。
現在の農業では雨よけなどを含めてハウス栽培が多いですが、自然の気候をそのまま生かした形で栽培したものは太陽の恵みをたっぷり浴びて栄養満点に育っています。
ぜひ、今がおいしい北軽井沢の葉物類、とうもろこしなどをご賞味ください
暑い日が続きますが、お盆も過ぎて夏休みも終盤を迎えます。
休み明けの体に、旬の野菜の恵みでやさしく栄養を補給してあげてください。
旬やさいのページに9月のおすすめ食材を更新しました。
今回はじゃがいものどさんこレシピとぶどうのあたらしい食べ方を乗せました。
ぜひ味わってみてください。
Q スーパーに緑色がかったみょうがが売っていたのだけれど、傷んでいるの?
A 夏の味覚の一つで、そうめんや汁物、冷奴などの薬味などに使われるみょうが。
買いに行くと紅色ではなく、緑色がかったものがあります。
これはみょうがの日焼けです。地面付近にぴょこっと生える紅色のみょうがは、日に当たると緑色になってしまいます。
風味や味は変わりませんので、緑色と紅色のものを使ってみょうがの彩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
*みょうがと塩昆布、きゅうりのさっぱり和え*
・千切りみょうが ・塩昆布 ・スライスきゅうり ・千切り生姜
作り方
それぞれの材料をボールなどで和えるだけ!
好みでじゃこやカリカリ梅を刻んだものなどを加えてもおいしく食べられます
★千切りのみょうがは水にさらしておくとえぐみが抜けます(さらしすぎには注意)
旬やさいコーナーに8月のおいしいおすすめ食材を更新しました。
夏も本番、あっという間に過ぎてしまう夏の思い出を旬の野菜で彩り、楽しい思い出にしましょう。
7月19日に北軽井沢の白菜の圃場に行ってきました。
今年は雨が少なく、白菜の生育は遅れ気味で小玉傾向です。
同様にサラダで人気のレタスも雨が少ない影響で遅れ気味です。
今回のように、雨が少なく猛暑が続くと葉物は結球せず、開いたものになってしまいます。
弊社では各産地と協力し、なるべく良いものを納品させて頂けるように最大限の努力をして参ります。
ご理解を頂き若干の傷みなどに関しましては皆様の寛大なご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今週は明日から週末にかけて雨が降る予報が出ているので、この雨で白菜やレタスの生育の遅れが取り戻せたらいいなと思っています。
お盆明けに再び訪問する予定なので、状況は追って報告します。
夏は強い日差しに当たることも多く、いつもよりも肌への負担がかかります。
そんな時に日焼け止めで体の外側から守るのだけではなく、食べ物の効果を活かして内側から体を守るのも効果的です。
ただ、夏野菜は水分を多く含んでいるため、生のままで多量に摂取すると体を冷やしたり、胃に負担をかけてしまいますので、スープや浅漬け、炒め物などにして食べるといいでしょう。
では、日焼けに効果的な青果を紹介します。
日焼けに効くのはビタミンACEです。
・ビタミンA(にんじん・かぼちゃ・トマト・しそ・赤ピーマン・サニーレタスなどの緑黄色野菜)
活性酸素(体を錆させるもの)を抑える抗酸化作用があります。
効果的な食べ方:ビタミンAは油に溶けやすいので、さっと炒めたり、油分を含むドレッシングなどで食べるといいです。
・ビタミンC(キウイ・焼き海苔・赤/黄ピーマン・パセリ…)
シミ・そばかすなどの原因となるメラニン色素の過剰生成を抑制します。
効果的な食べ方:熱に弱いので、バーニャカウダなどの生食がおすすめです。レストランなどでよく残されているパセリですが、食物繊維も 多く含んでいるので、よほど嫌いでなければ残さず食べるといいでしょう。また、ビタミンcは体内で保存されないので、毎食とるといいでしょ う。
・ビタミンE(アボカド・アーモンド・卵黄・煎茶…)
血流を良くし、肌の新陳代謝を高めます。また、老化防止にも効果があります。
効果的な食べ方:こちらも油に溶けやすい性質があります。意外にも油×卵黄=マヨネーズなので、マヨネーズにもビタミンEは含まれていま す。ビタミンAとも仲が良いので、緑黄色野菜で野菜スティックにしてマヨネーズと食べるもの効果的です。
メニューとしては、夏野菜のカレーや角切りにした野菜をトマトでてじっくり煮込むラタトゥイユ、バーニャカウダなどいかがでしょうか。
こちらに載っていない夏野菜でも、旬のものはその季節に体が求める栄養・効果を持っているので積極的に旬のものを食べることをお勧めします。また、「旬やさい」のコーナーでもその月ごとのおすすめ食材を紹介しているので、そちらと合わせてご活用ください。
そうめんや豆腐などの薬味、お吸い物、天ぷら、甘酢漬け、バーニャカウダソースをつけてもおいしく頂けます。
色が鮮やかな紅色でふっくらと形が締まっているもので先端の花が開いていないものが新鮮です。
保存する際は、湿らせたキッチンペーパーに包み袋に入れて野菜室で保存してください。
冷凍保存も可能(そのままの形・刻んだもの)ですので、保存しておいて冬の鍋料理の薬味にすることも可能です。自然解凍でお使いください。
さまざまな食べ方が出来る、群馬から届ける夏の味覚を味わってください。
7月も半ばになってしまいましたが、「旬やさい」コーナーに7月のおすすめ食材を更新しました。